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じぇる妻
オーナーへメッセージ

殺人Q

2008年06月16日

俺とリーちゃんは、二人並んで、とぼとぼと、歩いていた・・・
えらい人だかりができていた・・・

「ノン!あそこへ行ってはいけない!」

誰が何をいうでもなく、リーちゃんが叫んだ。

「・・・なんで?野次馬になったらいいやん。」

俺はなんとはなしに、興奮してきた。
 
「・・・あそこには閻魔大王のお使いの女性が倒れている」

・・・と、聞き終わるやいなや、りーちゃんの静止を振り切り、猛ダッシュ!!

・・・・なんか大柄な・・・いや、・・・むっちゃ、」「こえー」オーラの出ている。でかい女が大の字になって
道のど真ん中に寝ていた。その周りを、取り囲む、馬たち。

「・・・見なけりゃ良かった・・・」

<そうでしょうともよ。>

また心にリーちゃん??から、言葉が送られてきた。

その場をそっと、離れ、腕組をして俺を見ているリーの所へ、駆け寄った。

「あのおばはん、なんか恐いんすけど・・・」
身震いしている俺。なんだか・・・この震えは、何??

「あの方は、私よりもずっと徳の高きお方です。・・・わたくしめごときが、あの方を見る・・・などということは
失礼にあたる・・・」
そういいながら、リーは、はぁ~~っと、深く、息をつき、

「今度はパンナコッタ食います」

とだけ、言い、一人でスタスタと、元来た方向へ向かいだした。

「・・・俺も、なんか甘いもん食いたくなってきた」

リーちゃんを追っかけていった・・・

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