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プロフィール
じぇる妻
オーナーへメッセージ

ティラミス

2008年06月18日

「はぁぁぁ~っ!創造神、お許しください。私一人で、今宵、このように甘美なるものを
食すということを・・・」

・・・よく見ると、リーちゃんの目には、大粒の涙が!!

ティラミスを一口食うごとに、リーちゃんは、目を閉じ、小鼻をふくらまし、あごをあげ、心ここにあらず・・・
って感・・・・。

「あら、あなた食べないの?」
「俺はいいんだよ。あんまし、食に興味ねぇし」
「・・・」

俺はアイスコーヒーを飲みながら、一人ごちた。

「第一さぁ・・・」
そういいながら、一服・・・

タバコを出そうと、胸ポケットへ・・・無い。
・・・リーちゃんがタバコ一箱、口に含ませ、(どうやってんだ??)ライターで、火を箱の尻に付けようとしている・・・
って、それ、俺のたばこじゃん!!

俺は、リーからタバコをぶんだくろうと、したが、何故か、距離的にも正しい筈なのに、手が届かない。

「健康に悪いですねぇ・・・」
にっこりと微笑みながら、たばこ一箱、空中に投げたかと思うと、まさに「ドロン」と消え去った。。。。

「・・・マジック・・・」
おれは、拍手しそうになった。リーは知らぬ間に、スイーツをカン食し、ハンカチで口を上品気にふいてやがる。

「まずは、き・ん・え・ん」
「・・・」
「それからぁ・・・お・い・し・く  ご飯を食べる事からはじめましょ」
「・・・はぁ・・・」

なんだか昔亡くなったおばあちゃんを
思い出した・・・

おばあちゃん・・・

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